人としてここのところ、親ガチャだの兄弟ガチャだの家族ゲーム的な言葉が流行っているようだが、私は一人っ子だから兄弟のことに関しては言及できないものの、親のことなら少しわかると思っている。だから今日はそんなことを書いていく。私には実母と実父がいて、幸いなのか不幸なのかは判断できないが養父も養母もいない。だから、両親に通信簿をつけるとしたら、5か1しかない。ここに養父や養母がいたら、4分割で、そ3や4という評価も出てくるだろうし、すべてに5を与えるということもあっただろう。比べるものが少ないこと、窓口が少ないことはいかなることでも見識や何やらが狭くなってしまう。だから私に養母も養父おらず実母しかいないことは実母にとっては実際不幸だったのだと思う。...2021.11.02 06:52BrothersDaily BlogLiver Blog
【広告】11月のスケジュール※帰省の関係もあり、小説を書く時間的制約もかなり出てきてしまっているため、スケジュールを大幅に変更しました。何卒よろしくお願いいたします。2021.11.01 01:26BrothersDaily BlogLiver Blog
世代交代家族というものをよくよく考えさせられた一日だった。父がいて母がいて私が生まれ、長らく3人家族を形成し、ぶつかり合うものの離れることもなく当たり前に築いてきたこの家にはたくさんのひずみがある。そのことに気づきながらも私は仕事も自分の人生も忙しかったから、決定打を打たずに今日まで生きてきた。他方、ぷんちゃんと築く家族は脆弱だ。当たり前にあるようなものではなく、大人になってから家族に成ろうと互いの意思により作り上げる家族は実家のようになあなあに進められるものではない。私は前の結婚で配偶者という関係性による家族がいかに脆弱であるかを経験している。配偶者という関係性の家族は互いに育てていかなければならない。その意思が常に互いに同じ温度であり続...2021.10.26 07:52BrothersDaily BlogLiver Blog
日暮れて、四方は暗くどこで何を発言すべきかがいまだにごっちゃになっている。だからか、私もオフィシャルなのかプライベートなのかわからなくなって定期的に病んでしまう。オープンな性格なのはいいのだけれど、年齢と共に立場が増し加えられていく。役割も少しずつ増えていくし、同じベクトルでも移動範囲が異なっていくせいかプライベートがより重要になっていくように感じている。ぷんちゃんとのこともなかなか難しいときがある。ぷんちゃんに話したことがいつの間にか書籍化してくださいというレベルで大事になっていたり、世間話程度だった内輪のことがいつの間にか尾ひれがついて、すいすいすいすいと見ず知らずに人のもとへ行ってしまう。尾ひれなど最初からなかったのにという悔しい思いを弟と共に抱...2021.10.24 12:35BrothersDaily BlogLiver Blog
オアシス強がり続ける私にとってぷんちゃんとのメッセージのやりとりはオアシスみたいなものだ。かなり単純な性格である自覚はある。仕事がうまく進めば機嫌がいいし、ぷんちゃんの仕事がうまくいったという報告を聞けば嬉しくなるし、友達が仕事をあらたにはじめたと聞けば私も頑張るぞと雄々しい気持ちになる。反対に友達が悲しんでいれば怒りがわいてくるし、ぷんちゃんがいじめられていると聞けばあらゆることへの視点が厳しくなる。私の目に映るすべての人々が平和で幸福で笑顔にあふれていることが私の願いだ。願いは目的にしてしまうことで私は人生を前進させている。父親の病気に関しても同じように言えて、元気になってほしいという願いが、元気にするという目的になっている。目的にした...2021.10.21 02:03BrothersDaily BlogLiver Blog
都会×田舎いとこのお嫁さんは都会で生まれ育ち、都会の空気と水と文化で育った人だ。都会の空気と水と文化は田舎のそれらとは全く違う。そして田舎に暮らしてきた私たちのほうが、その空気や水や文化を知らず知らず体に取り込んでいる気がする。誰かに言われたわけでもないし、確固たる信念を言語化できるほどに持っているわけでもないし、なんとなく生まれ育った雰囲気や子供時分の感覚が刷り込まれてしまっているというか、言葉にはしがたい微妙な、それこそ空気のようなものを知らず知らずに吸っている気がする。結婚を考えたときも、意図せずその空気の感覚を私たちは感じているのかもしれない。ふさわしいとかふさわしくないというよりも、「この子はうちの地元でやっていけるかどうか?」とい...2021.10.19 01:21BrothersDaily BlogLiver Blog
時系列本当のファンは知っているという話。本当のファンというのは、推しの一挙手一投足を見ているもので、その人に恋人ができたとか結婚しそうだということにはだれよりも早く勘づく。なぜなら推しが大好きだからだ。私にとってその存在は稲葉浩志で、最近ビーズはインスタグラムなんかも積極的に運用しているから友達の投稿はさておいても、ぷんちゃんへの返信は翌日になろうとも、ビーズの更新は5分以内に確認する。推しとはそういうものだ。日常に推しがいないぶん、推しへのスピードは何よりも優先する。ファンとはそういうものだ。昨今、匂わせなどというかなり高度な恋愛技術が暗躍しているようだけれど、ウエブニュースで心をざわつかせるのなら、いの一番で推しのSNSを確認するのが...2021.10.17 02:26BrothersDaily BlogLiver Blog
宣戦布告今日、私はぷんちゃんと袂を分かつ決意をした。あまりにも腹が立ったからだ。私は父親譲りの大のヤクルトファンで、今年は数十年ぶりの優勝がかかっている。かたや、ぷんちゃんは別のチームのファンらしく、自分の職権を乱用し日本中を懐柔しようと画策している。世論を巻き込んで、自分の懇意のチームへの応援団を増やし、ヤクルトをつぶそうという作戦らしい。だから私はぷんちゃんにはっきりと伝えた「あなたがどうあれ、私はヤクルトへの愛は変わりません。ぷんちゃんがどこを応援しようと私はヤクルトに従います。日本シリーズで待っている」たぶん、この日本シリーズで待っているという文言がぷんちゃんの怒りに火をつけたのだろう。しかもヤクルト愛なんて、言ったことも面白くなか...2021.10.15 07:06BrothersDaily BlogLiver Blog
one by one悲しんでいる者と共に悲しみ、喜んでいる者と共に喜びなさいとイエス様がおっしゃるけれど、私は明るいことが好きだし、喜んでいる人と共に大きな口を開けてガハハハッと笑うほうが性に合っている。暗いくなってしまうことが嫌だから、コロナ渦中であってもなんとか明るい話題を引っ張り出してきては自分を鼓舞してきた。神様の教えはこの世の真理だからねじ負けてしまっても、必ずや真実に連れ戻される。的外れであっても、当たるまで試合は終わらない。なんてスパルタなんだ!物は考えようで、悲しむ人と悲しまなければならないなら、悲しむ人を極端に減らしてしまえばいいのではないだろうか。喜びを増大させて、悲しみを減少させる。涙をこの世から消してしまって、笑いにあふれさせる...2021.10.11 01:07BrothersNovel hintDaily BlogLiver Blog
目に映るものは自分が決めている母教会での礼拝のため朝はぷんちゃんたちに連絡する間もなく出かけた。今日の説教個所はマタイによる福音書23;37~24;14「耐え忍ぶものは救われる」という説教題による礼拝だった。エルサレム神殿のオーラはイエス様の弟子たちでさえも圧倒してしまうような素晴らしさであったらしい。信仰の象徴なるエルサレム神殿は人が作ったにもかかわらず永久不滅で崩れることはないと、恐れ多くもイエス様に諭すように語っている印象を聖書からは受ける。イエス様はエルサレム神殿を見て憐れみ、血のにじむ思いで嘆かれ叱る。エルサレムよ、律法学者よ!と。イエス様の預言はこうだ。せっかく素晴らしいものをいただいているのに、不信仰ゆえにエルサレムも律法学者も神から見放される。早...2021.10.10 13:11BrothersDaily BlogLiver Blog
Anytime,Thanks to we from us!!朝10時前、母から切羽詰まった声で電話があった。まあ父のことだとはなんとなくわかったが、まさか退院の連絡だとは思わなかった。父の退院が来週13日水曜日に決まった。母は実父も義理の父も家で看取っている。帰宅の許可はイコールもう最後ということを経験から学んでいるからかなり焦っていた。焦っていたからこそ先生の話をうまく理解できなかったのだろう。母は高齢だし、運転して父の病院まで行く。往復1時間半。今日はそのお見舞いの日だったし、母自身の病院の日でもあると聞いていたから、心配になった。父のことは心配にならなかった。毎日の電話の雰囲気から悪い様子はないし、先生からもそんなお話は私にされていないからだ。母からの電話の後父に電話をした。割合明るい...2021.10.06 10:45BrothersLiver Blog
GIVE ME GAKUWARI!!!!!!!!大学生になって早一年。コロナのせいで入学式もオリエンテーションもろくすっぽ対面ですることはなく、大学生というバッジを持っていることさえも忘れてしまう1年だった。私は社会人学生だから親にお金を出してもらっている身ではない。すると「勉強は?」と発破をかける支援者、後援者もいないわけだからさらに大学生であることを忘れてしまうように思う。「あのさー、めぐみ学割使いこなせなった気がするんだよねえ、、、」これはある種のぷんちゃんへのプレッシャーでもあるわけだが、学割が使えることはとても素晴らしい。18歳で大学生になるよりも、お金に苦労してきた分、金銭感覚がシビアだからこそ学割の偉大さ、そしてそれを使いこなせなかったことへの悔しさ、そして何よりも...2021.10.05 01:47BrothersLiver Blog