ぷんちゃんと、

わんわん物語に登場する、トランプ。それがぷんちゃんだ。

私には今ステディのセンセイと陰キャ、というのもあれだからパンダのパンさんと呼ぼう。

センセイとパンさんとぷんちゃんが私のステディなのだが、ぷんちゃんのことは今まであまり言及してこなかった。だからしっかりと書いておこうと思う。ぷんちゃん特別号だ。


ぷんちゃんは私と同い年、パンさんと似ているところがあって私は今もビビっている。ぷんちゃんとパンさんには灰色の霞のようなオーラを感じる。何か得体のしれないオーラの受容と拒否の区分が相性と言われるものだと思う。その点センセイは全く違う。無色透明に近い桃色のオーラ。私は子供のように飛び込める。

ぷんちゃんは誤解が多い、というよりも印象の100億倍真面目な性格をしている。あの真面目さと素直さが仇となって、つまらない男認定されてしまっている節がいなめない。私が曲がったことが大嫌いで柔軟性のかけらもないようなきっちりした性格だから、その点で私たちは意気投合したのだろうと察している。あと猪突猛進で頑固な部分も私と似ている。まわりが心配してもやってやるという思いはやっぱりパンさんに通じるところもある。

パンさんやセンセイと日々バトルを繰り広げる私だが、ぷんちゃんとも実はバトルを繰り広げている。才能に惚れなければ私は男として愛することもできない。人間性と才能と、そして私だけがかぎ分けられる色気の香りが三位一体となって私の心をつかむ。色気は男性部分、人間性は人間部分、才能はライバルの部分だ。


ぷんちゃんへの伝言です。

私も私で仕事があったり銀河の行軍の指揮をしたり、実家のことがあって忙しいです。ひとつひとつの発言をあなたに寄せることはできません。だからあなたは私にかまわずあなたの仕事を頑張ってください。私は見守っています。逃すことなく。だから私のことは心配せず、やりたいことを存分にやってください。私の意見や発言に流されなくていいの。ただただあなたの活躍を見たいです。ただただあなたが考え、行動しているその勇気を見るだけで私も頑張れるから。一瞬も逃さず応援しています、いつまでも!


ぷんちゃん?

あなたは自分が思っている以上にできる人よ。私になんかかまわず、どんどんやれ!どんどんいけ!!

思っている以上に私は強いから。任せなさい、もっともっとやってごらん!私の後方にはセンセイがいる。その点でも心配いらない。ぷんちゃんにしかできないことやってみて!私は信じているから。





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