私の家はとにかく狭い!仕事なんかできるはずもない極狭物件だ。
家で何ができるかと考えることもひとつだが、家でいかに何もしないかということを中心に考えたほうがうまくいく気がして今日もシェアオフィスでPCをたたいている。打ち込むとか叩き込むという表現が似合っている私の仕事スタイル。
だからできうる限りシェアオフィスですべてを終わらせて帰宅したらもう寝るということを心がけてしまおうと思った。
明日の計画も、何もかもシェアオフィスで完結させて、帰宅したら風呂に入って寝る。
食事も済ませてしまう。弁当を夕飯分もっていくにしてもいいだろう、とにかく夜は家に帰るイコール寝るだけにしてしまおうと思った。
極狭物件のダメなところは家が狭いから、汚れや片づけたいところが常に目についてしまった落ち着かないところで、ひとつ片づければまたこっちもやりたくなって、それが手の届く範囲にすべてあるから関連付けてやっていると半日終わってしまうこともしばしばだった。
大切なのは折り合うこと。やるのかやらないのか。手を付けるのかつけないのか。無視して寝てしまうのか、今日やることを自分で決めて盲目的に従うのか。
盲目的に従ってしまえば、考える容量が減るから脳を休めることができる。脳を休めると小説執筆にその容量を使うことができる。一石二鳥だと思う。
自営業だからとにかく全部自分で決められる、自営業だからとにかく全部自分で決めねばならない。
先日サロンのアシスタントのお姉さんとも話したのだが、例えば見たいドラマをいっきに見ようと思えば時間をやりくりして、平日でも見ることが可能で、はまってしまったら人生が終わってしまうのも自営業あるあるで、仕事をせずにただドラマを見ているのだから収入がなくなり、暮らせなくなり文字通り人生が終わってしまう。
自分ですべて決めることは決して気楽なことではない。ひいては気楽な稼業ではない。サラリーマンがいいとは思わないし悪いとも思わない。それと同じことで自営業だからいいということもないし、悪いということもないのだ。
職業差別は隣の芝生が青いことと、単なる印象で語っていることが多い。本当に憧れてその職業に就きたいのなら挑戦してみたらいいと思う。婚活をして専業主婦になりたいと挑戦することも私はとても良いことだと思う。そんな女性を目の前にすると、中途半端に嫁が欲しいくらいの欲求で来ている男性などは圧倒されるのかもしれないが、半端な気持ちの人間と本気の人間の間には大きな溝ができている。その溝をうめるには互いの情熱を同じ温度にすることだけれど、人の気持ちは他人が動かせるものではない。そのことを知らないと、人間関係を知らず知らずに奴隷関係のように考えてしまう。特に恋愛関係では人の感情が自分の思い通りにならないことを相手が悪いという言い方をしがちだが、相手の感情は相手のもので相手の感情を自分の思い通りにしなるように強要することはすなわち奴隷関係を強いるということなのである。
恋愛の素晴らしいところは見返りを求めないときほど、相手の愛に敏感に感動しお互いに尽くしあえる、本当の愛を与え合えることだと思う。おかげさまという言葉を互いに知ることができるチャンスでもあるのだ。
こんな話をしていおいてあれだが、最後にぷんちゃんへ、、、
ぷんちゃん、おそろいのピアスをつけていないからといって懐疑的な質問をするのはやめてくださいww
ファッションによっては違うピアスをつけることもある、それだけのことですww
アクセサリーだけが愛の証だなんて、私たちはそんな安い絆ではないはずですよ?ww
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